こだわりイメージ お店づくりのきっかけ

大阪で14年間修行した内田竜一店長は愛知県出身。「名古屋で旨い魚料理を出す店がない」という風評があるなか、縁があって知多半島師崎の魚と巡り会い、その旨さに驚き、その美味しさをを広めるお店を名古屋につくろうと思い立ちました。

平成16年3月に 60年続いた老舗料亭を改装し「魚めし竹亭」を開店しました。以来、新鮮な旬の魚を使った料理と、心のこもったおもてなしで、美味しい魚料理を求めるお客様ご愛顧いただけるようになりました。名古屋で魚料理と言ったら「魚めし 竹亭」と言って頂けるよう、今後も精進致します。

「鮮度」へのこだわり

当店は、名古屋で唯一無二の「本当に旨い魚料理」を追求しています。 知多半島師崎などの漁港から旬の魚を毎日直送し、時には宮城・気仙沼や 長崎・五島列島からも… 季節やその日の水揚げで仕入れる魚が毎日違うため、メニューも日々変わります。それらすべてが「鮮度」へのこだわりの表れです。

たとえば、当店の名物料理「魚めし」。本来なら「鯛めし」が一般的ですが、あくまで「鮮度」にこだわり、生きのいい鯛が手に入らなければ、他の新鮮な旬の魚を使うため、あえて「魚めし」としてお出ししています。鮮度にこだわる当店の姿勢が、「魚めし」に凝縮されています。

「人との縁」を大切に



「竹亭」と言う店名は、改装する前の老舗料亭の屋号をそのまま使用しています。それは、この地域で慣れ親しまれた名前を、そのまま残したいという思いからでした。「竹亭」は地域との縁、人との縁を大切にしています。

人との縁という意味では、なんといっても「お客様」です。心からのおもてなしと笑顔、新鮮な料理でお客様に満足して頂けるよう、日夜努力しています。